出典:nanapi.jp
こんにちは、リョウです。
自分でお金を稼げるようになり初めての給与が振り込まれると嬉しくて、好きな物は何でも買っちゃいそうですよね…調子に乗って使いまくってると、後から取り返しがつかないほど困る事になるので、最初の内から今後の人生で待ち構えている出費について知っておいた方が良いですよ。
人の一生の中のイベントとしての出費はこんなにある
これから書いていく内容は、たくさんの人が通る大まかな道筋なので全員が当てはまるとはいえませんが、全く無関係とはいえません。
例え自分には当てはまらなくても、それに関連して関わりあうことになる事もたくさんあります。
何に準備するべきか知っているだけで、全然違ってくるので頭の片隅には必ず入れておきましょう!
人生イベント入社~30代までの出費
新社会人としてサラリーマンなりたて~30代程度までの間で当面起き得る人生イベントを私なりにまとめてみました。
1.生活上の臨時出費
賃貸住宅の突然の修繕にまとまった金額が必要な場合もあります。
始めは頭にも無かった必要な物を購入することもあるでしょう。
友人親戚の冠婚葬祭等も少しづつ増えていくので、ある程度蓄えが必要です。
それらイベントに参加するための服や小物を買い揃えることも必要です。
2.趣味や旅行お付き合い
以外なのがこれ!
もともと趣味を持っている人は論外ですが、入社した手の頃に会社の上司や仲間に誘われて(付き合いで)趣味を始めることが結構あります。
新人は社内外に顔を売るため、飲み会に参加する機会が増えるのも最初の頃は仕方ありません。
3.転勤や引越しに関する費用
会社の都合で引越し(転勤)するなら、手当てをくれたり低利で貸付をしてくれると思いますが、自分の都合で引越しするときは、だいたい新居の家賃で予算を3~4か月分は準備しておく必要があります。
新しい環境に合わせて購入する物もあるだろうし、更に+1か月分の余分な費用があると予想もしなかった突然の出費があっても安心です。
4.病気や怪我、退職に備える
まさに想定外の出来事…稀にフルスイングの事故ってあるんです。
病気や怪我については保険でカバーできることが多いので、適当な保険を検討して加入すればいいですが、退職についてはそれなりにまとまった生活費が必要です。
個人的な経験から言うと、最低でも1年分の生活費を貯金することが絶対条件です。
5.結婚に必要な予算
ゼクシィの調査では、最近の結婚にかける平均予算は下がってきているようですが、諸費用で5百万円くらいは用意する必要があるそうです。(デカッ
二人で折半する事がほとんどでしょうが、一人頭¥250万は貯めておかないと結婚する事も危ういですね。
後から慌てないためにも、早いうちから人生設計を大まかでも考えておくとお金の使いすぎや無駄な出費をしなくてすみます。
貯金の下手な人に多いのは、ノープラン型。
ある意味たくましいとさえ思っちゃったりしますがw
無計画で行き当たりバッタリにお金を使っていると、目標が無いので貯める意味さえわからないです。
少しでもライフプランを決めて、貯金をする事をおススメしたいです。
それでは失礼します。
◆ 浪費型でも効率よく貯金する方法
人生謳歌タイプはその場限りで楽しめれば良いと自然体なのはうらやましいですが、後から後悔しないためにも、せめて貯金する方法を考えておきたいです。いつも金欠という人でも、あの貯金方法を利用すれば、スッカラカン状態になることはありませんよ!
◆ お金を貯めるために必要な銀行口座の管理の仕方
社会人になって初の給料が振り込まれると嬉しいものですが、あなたはちゃんと銀行口座を準備できていますか?始めて口座を作るならこんな方法で管理することをおススメしますよ。
◆ 普段困らないための小銭の分散方法
手元の財布にお金が足りない!財布なくした!から身を守るためにこんなアイディアもあります。